ジョギング時に必要な日焼け対策とは?3つのポイントとオススメグッズを紹介。

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マラソン大会や普段の練習の中で、女子にとって日焼けは悩みではないでしょうか?
私もなるべく日焼けをしてくないので色々と工夫をしていました。
今回は、日焼け対策にぴったりのオススメグッズを紹介します。

【日焼け対策】ランニングの時間

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日焼け対策がまだ!という人はまずランニングする時間を早朝か日が沈んだ夕方から夜がオススメです。

朝、日が昇る少し前は涼しいですし人や車も少ないのでとても走りやすいです。
注意が必要なのは夜に走る場合、女子のひとりランニングは危険です。
だれかと一緒に走ったり、なるべく人通りの多く(道が広ければなお良い)、明るい道路を走るようにしましょう。
また、反射する素材のものや、ライト(100均で売っている小さいものでも)をウエストポーチなどにつけて存在をアピールしましょう。
多摩川などは、他にも走っている人がいるのですが街灯はないので暗いです。


【日焼け対策】顔

まずは一番大事な顔の日焼け対策から紹介します。

日焼け止めクリーム・ スプレー

顔の日焼けは特に気になりますよね。汗もかくので日焼け止めはこまめに塗り、だれも見ていないので白浮きしてしまうくらいでもokだと思います。走っている途中であれば日焼け止めスプレーも手を使うことなく使えるので便利です。

帽子

帽子をかぶらないと太陽の光を直接浴びて疲れる&顔にも直接的に紫外線を浴びる。
意外と忘れがちですが、首もめちゃんこ焼けます。
よく小さい子が帽子の後ろに日焼け防止でつけているひらひら?は一生懸命に下を向いて穴を掘ったりしている時にも焼けないようにだと私は思っているのですが、たぶん同じことだと思います。
大会で長時間走っていると姿勢が前傾になってきますので焼けるんです。

サングラス

日焼けは目から
というように、目を紫外線から守ることは必須です。
サングラスを選ぶときはUV99.9%カット、サングラスをかけたときも視界がなるべくクリアなものがいいですよ!

【日焼け対策】体

顔の日焼けは気にするものの意外と忘れがちなのが体の日焼け対策です。
長時間、太陽の光を浴びていると日焼けや疲れも溜まるそうです。
なので、なるべく肌の露出を避けることが必要です。

長袖シャツ

暑いとついつい半袖やノースリーブにしてくなるのですが、なるべく太陽の光に体を当てないという意味でなるべく着てください。圧着素材や薄手の生地のあったりします。

アームカバー・ 手袋

長袖シャツを着てしまって暑くて脱ぎたくなるかもしれないと不安に思っている人はアームカバーもオススメです。

長ズボン

なるべく肌を露出する面積を減らすという意味ではよいのですが、
長ズボンは手軽ですが、もたつき感があります。
軽く2~3キロであればいいのですが少し長い距離となるとスパッツの方がいいですね

スパッツ

長ズボンがもたつくので、私はスパッツをオススメします。
着圧タイプだと、履くときに圧を感じながら履く必要はありますが疲れにくく、足もつりにくいです。
練習用と本番用で使いわける方がいいです。

ネックウォーマー

体の日焼け対策のところでもいったのですが、意外と盲点な首。
布(綿)のネットワークをオススメします。毛布素材でなくても綿素材で充分です。

寒さ対策としても使えますし、
邪魔になってたら綿なので手首に巻いて汗を拭くこともできます

【日焼け対策】まとめ

今回は日焼け対策について紹介しました。
日焼けのケアをどれだけしていたかの結果は10年後に現れる。とも言われます。

少しめんどくさいですがなるべく手軽にできるところから始めてみてください。
徐々に、やっぱり対策が必要だということを感じると思います。

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