ストレス解消にランニングを始めたものの胸の揺れが気になって、それがストレスになってしまうことはありませんか?ランニングは上下運動なので胸のクーパー靭帯を伸ばしてしまうと胸が垂れて一生戻らないということもあります。普段からケアだ大事ですよね。
今回はランニング時におすすめする胸が揺れない方法とメリット・デメリットについて紹介します。
手軽にできるものを紹介しているのでぜひ実践してみてください!
胸が揺れない方法その1
さらし
家にある家庭は少ないかもしれませんが、さらしも胸がゆれないようにするアイテムとして利用できます。
メリット
さらしをまくと揺れを防ぐことができ、綿なので通気性は良い。
デメリット
胸をつぶして揺れないようにするので圧迫感があり息苦しく感じる
さらしを緩く巻いてしまうと、さらしをまく効果がない
胸が揺れない方法その2
テーピング
スポーツ選手などがケガの再発や予防として使用することの多いテーピングですが胸が揺れない方法のひとつとしても使えます。薬局で手に入りますし比較的お手ごろな価格なのでお試しとして使ってみても良いかもしれません。
メリット
スポブラの上から強めに巻くと効果が高く
使い捨てができるものであれば衛生的
デメリット
直接テーピングをすると肌を痛める可能性が高い。
胸が揺れない方法その3
ラップをまく
たいていの家には常備されているラップ
これも胸の揺れを抑えるのに使用できます。
スポブラをして上から二重から三重にぐるぐる巻きにすればOK
なるべくきつく巻いていく。
メリット
たいていの自宅にはあるので準備するのに手間と時間がかからない
デメリット
長時間ラップを巻いたままで汗をかくと、ラップは通気性がないため肌荒れの原因につながる可能性がある。
胸が揺れない方法その4
ランニングバンド
持っていない場合は新しく買う必要がありますが胸を揺らさずに走ることができる一番効果が高いです。
メリット
ホールド感がある。着脱が簡単
揺れを抑えることができるのでクーパー靭帯を守るのには一番効果が高い
デメリット
呼吸のしにくさを感じる
胸が揺れない方法その5
スポーツブラを二重にする
スポブラを二枚以上持って居れば、簡単に試せるものです。
メリット
二重にしているので密着度は高めでアンダーバストの圧迫が気になる
デメリット
スポブラを二枚持っていないといけない
二重にしているので密着度は高めでアンダーバストの圧迫が気になる
まとめ
今回は胸がゆれない方法5つを紹介しました。
胸が揺れると自分自身も気になりますし、気になると周りの目も気になってきます。
それだけでなく10年後もきれいな胸をキープするために日ごろからのケアが大事です。
気になるものがあってらぜひ実践してみてください。