大会に参加する目的で始めたランニングではなくても少し長い距離を走れるようになったり家の周辺の慣れたコースを走るのが飽きてきたな。
少しでもそんな気持ちになったらマラソン大会にエントリーしてみましょう
初めてのマラソン大会のエントリーとなるとわからないことだらけで不安ですが、ポイントを抑えておけば心配ありません。
今回は、私がマラソン大会にエントリーするときに確認していることを紹介します。
マラソン大会へのエントリー方法
まずはマラソン大会へのエントリー方法です。
国内の大会であれば下の2つのサイトのどちらかで検索をかけると沢山の大会がでてきます。
マラソン大会HPの確認ポイントは8つ
私がマラソン大会へエントリーする時にHPで確認しているところは8つです。
ひとつずつポイントを紹介していきます。
1マラソン大会の開催日時
開催日を確認しましょう。ほぼ日曜日の開催です。
たまに土曜日の開催もあるので注意してください。
参加する距離によって、午前スタートor午後スタートがあります。
最近はオンラインのマラソン大会というのも増えてきました。
ある期間に指定されたアプリを使って走行距離・時間を計測するというものです。
スタート地点は明らかに密なのでこういった取り組みが今後増えていくでしょう。
2マラソン大会のコース
自分の走力を考えてどの距離を走るのかを決めなければいけません。
フルマラソンorハーフマラソンor 10キロマラソン
などがあります。
3マラソン大会の参加人数(規模)
イベント的にお祭り要素が強い大会がいいのか
アットホームな大会がいいのかで参加人数は変わってきます。
タイムを狙わないおそランナーの私は、小規模の大会だと最後のほうは一人で走って少し寂しい、地元のかたにあつい応援をしてもらうも対応する元気もない
という経験があるので1000人以上で制限時間に余裕のある大会にエントリーすることが多いです。
4マラソン大会の制限時間
スタートからゴールまでの制限時間をみて確実にゴールできる大会にしましょう。
各関門ごとにも制限時間が設定されている大会もある
関門を通過できなければ、たとえ完走できる体力が残っていたとしてもその時点時終了してしまいます。
途中でリタイア(回収)されてしまうほど悲しいことはありません。
私は過去2回、ほんの数分足りなくて完走できなかったことがあります。
1000人以上の大きな大会のなると、スタートの合図(グロスタイム)と自分がスタート地点から出発する時間(ネットタイム)に誤差が生じます。
最高20分程度かかる場合があるので注意が必要です。
5マラソン大会会場までのアクセス
最寄りの会場までの距離・移動手段を確認。
日帰りの場合はなるべく駅に近い大会。徒歩で駅までにいけるのが良いです
大会終了後、完走してバスを待って駅について帰宅というのはさらに疲れます。
6マラソン大会の口コミ評価
ランネットでの口コミ評価は大変参考になります。
トータル75点以上・大会100撰
になっている、が私の判断基準です。
7マラソン大会の申し込み方法
出場したいマラソン大会が決まったら、エントリーは抽選か先着順です
エントリー期間中にエントリーを。当選・落選の確認後に入金をしてください。
エントリ―開始と同時に出場権を得られるものです。受付スタートの確認を忘れずに。人気の大会は回線につながらないことあり、そのまま受付終了も。
8マラソン大会のゼッケン受け取り方法
マラソン大会のゼッケンの受け取り方法は大きく2つにわかれます。
郵送か会場受け取りに分かれます。
郵送の場合
大会当日までに自宅にパンフレットとゼッケンが届きます。
会場受け取りの場合
事前にゼッケン引き取りの案内が届きますので
当日または大会の前日までに大会のイベントにて交換になります。
受けとりの場合は本人のみor代理は可能かも確認を忘れず
受け取り時間が終了している場合があるので、注意してください。
まとめ
今回は、マラソン大会に参加するときのエントリー時の確認ポイントを紹介しました。初めてのマラソン大会は緊張してしまうと思いますが、ゴールのときに「マラソンたのしかった!」「また走りたい」と思えるようにポイントをまとめましたので参考にしてください。