
子どものパワーって無限大ですよね。我が家には5歳になる息子がいますが、とにかく元気です。
日々どうやって疲れさせればいいのか、体力を発散させる方法は何がよいのか悩みどころです。
そんな時、ふとマラソンのサイトをみると”親子ラン” ”ファミリーラン”という種目が目に入りました。今まで自分のエントリーの大会しかみていなかったので見てみると沢山ありました。
マラソン大会に多数参加した私が、親子ランをするメリットについて紹介します。
親子ランに挑戦
❝親子ラン❞ ❝ファミリーラン❞は、成人が参加する大会に併設されていたり子供向けのイベントで参加することができます。
スタート時間がずれている場合もあるので一緒に子供と参加した後、親はハーフマラソンに参加したり家族で行ってそれぞれの種目に参加したりと様々なパターンがあります。
球技や団体のスポーツと違い試合に負けたから終了→帰宅。次の対戦相手との試合まで待機。などが無いので時間も読みやすいです。
特に子供は体調が変化しやすいですから、当日体調が悪ければ不参加にすればよいし、自由度の効くスポーツなのでオススメです
エントリー方法

やはり王道のランネット、スポーツエントリーからのエントリーがオススメです。
・ランネット
・スポーツエントリー
ランネットの場合
HPのトップからエントリーのタブをクリック
大会名や条件を選択するところに
〇親子・キッズ
を選択することができます。
子供と一緒にどの大会にでるのか相談するのも楽しそうですね
親子ランの効果
親子ランによって得られる効果
- コミュニケーション
- ふれあいの時間の確保
- 目標ができる
- 場所を選ばない
- ゴールの達成感
- 思い出が一つ増える
時間制限内にゴールできてもできなくても関係ありません。数年後、「あの時、お父さん足がつったね」とか「一緒にゴールできて楽しかった」と語れます。
楽しく走るのが一番
とにかく一緒に楽しく走るのが大事です。
マラソン大会は順位がつきますが、親子ランは順位とか関係なく最後まで走れたということを褒めてあげましょう。ただし無理をさせすぎないこと。いつも「お母さん抱っこ~」とぐずっていたのに最後まで自分の足で走ることができた、意外と負けず嫌いだったとか、子どもの新しい一面を見られるかもしれません。
まとめ
親子ラン、ファミリーランは小学生以下が対象の大会が多いです。
息子は5歳なので小学生まであと1年。小学生になったら大会に参加してみたいです。