ランニングを始めたものの、帰宅が遅くて外に走りに行けなかったり
花粉がひどくて走るのがツライときに
家にランニングマシーンがあれば手軽に走ることができます。
しかし気になるのは価格や騒音ですよね?
今回はおすすめの家庭用ランニングマシーンのレンタルや騒音について
紹介します。
ランニングマシーン家庭用のおすすめはコレ
ランニングマシーンには大きく2種類に分けられます
それは自走式と電動式です。
それぞれの特徴はを紹介します。
ベルトの上を歩くことによって
ランニングやウォーキングをすることができる
電源が不要
モーターを使用しないので静か
折りたたみ可能(な商品もある)
電動式はジムなどにある電動でベルトが動くのも
電源が必要( スピードや傾斜の変更が可能)
重い
サイズが大きい(ある程度のスペースが必要)
部屋で使う場合、どちらの方が合っているか参考にしてください。
ランニングマシーンをレンタルするには
最初からランニングマシーンを購入するのは
続けられるのか心配だったりしますよね。
自走式で安いものだと1万円くらいからありますが
買っても使わなけれなゴミになって
処分にまた💰が必要になりSDGsの観点からみても良くないので
まずは試してみたいというなら、ランニングマシーンをレンタルしてくれる業者があります。
レンタル料金は(業者によります)
自走式なら5000円~レンタル可能
電動式でも10000円~レンタル可能
とお試しで1,2か月の使用目的なら良いですね。
ただ、どこかのタイミングで購入したほうがお得になるときが来ます。
毎月のレンタル料金も安くはないので。
続けていけそうだ!となったら購入しましょう
ランニングマシーンでも効果はある?
あると思います!
ランニングだけでなく他のスポーツでもそうですが
何事も毎日コツコツ継続が大切です。
今日は10キロ走ったから、また来週10キロではなく
一日おきに3キロ走るほうが効果は上がります。
そういった点でも雨だったり、帰宅が遅くて走れなかったor走れない
ということはなくなります。
使用時の騒音は大丈夫なのか
マンションに住んでいる場合、下の階の人に騒音が響かないかなど
気になることがあります。
音の遮断性は
鉄筋コンクリート造り(RC造り)>木造・鉄骨造
となります。
アパートや2階建てのハイツなどは騒音が伝わりやすいので注意が必要です。
しかし鉄筋コンクリート造・木造のどちらであっても階下や周辺に響かないわけではないので、防音対策もしないよりはした方がよいです。
マットを敷いて騒音や振動を低減
モーター音の小さなルームランナーを選ぶ
使用時間を気を付ける
など階下の人や周りの住民に迷惑にならない様に配慮して使用が必要です。
まとめ
今回は家庭用のランニングマシーンのおすすめについて紹介しました。
自走式の電動式のどちらのタイプが自分にあっているのかの参考になったら嬉しいです。