事前に届くパンフレットで大まかな会場の地図は頭に入っていても
大会の雰囲気や規模感などは実際会場に着いて初めて感じるものもあります。
特にスタート前にバタバタして、完走後にもバタバタするとさらに疲れてしまいます。
大会当日の現地の会場でのチェックしてくポイントを4つ紹介します。
会場の地図を確認
会場の入り口には大きな看板で会場の地図が掲示されています。
事前に送られてくるパンフレットと同様ですが再度確認しておきましょう
(当日、変更・追加になっている所もあるかもしれません)
1.会場の更衣室の場所
会場の更衣室の場所は特に女性の場合は確認してください
自宅からユニフォームを着てくる人も、完走後は必ず着替えます。
場所だけでもだいたいこの位置にあることを把握しておくのが良いです。
女性の更衣室ってだいたいテントなんです。入口に靴がぐちゃーって置いておって
中に机を置いてくれて荷物が置ける場合もありますが
だいたいは地べたに荷物をおいて着替えるのでテントの奥の比較的人が少ないところで着替えましょう。
男性はわざわざ更衣室を利用することは少なく大会会場の端っこのほうで着替えている人が多いですね。こんなときは男性はうらやましいです。
2.会場の荷物置き場
着替え等をいれているリュックは必ず預けましょう。
会場に置いておくのは絶対にNGです。
スタートとゴールが異なる場所の場合は、ゴールに荷物を運んでくれます。
3.会場のトイレ
会場のトイレは特に女性の場合は確認が必要です。
トイレはどこでも混んでいると思って下さい。
簡易トイレなので狭いし、蒸し暑いし、異臭がするし、水の流れは悪いし
男女兼用だったり。
私は着圧のスパッツを履いていたので、トイレで服を脱ぐのも大変でした。
トイレに並んでいてスタートが遅れてしまうことがないように時間に余裕をもってトイレに行ってください。
会場の最寄り駅や途中のお店(コンビニ)を会場の到着前に利用しておく
時間のロスにはなるがスタートして最初にある簡易トイレorコンビニのトイレを利用する
4.スタート位置
厳しい大会だと、整列時間内に自分の走るブロックに到着していないと中に入れてもらえないことがあります。
その場合は一番最後のブロックからのスタートとなります。
タイムが早い人ならその後のランで挽回できますが、ゆるランナーの場合は1分1秒がのちのち響いてきます。
寒くてスタートの合図まで待つのはつらいかもしれませんが
時間に余裕をもつためにもスタート位置は必ず確認し時間までに整列しましょう
まとめ
今回は大会会場についたら必ず確認するチェックポイント4つを紹介しました。
どこの大会でもだいたい同じなので参考してください。
会場付近には同じランナーがたくさんいるので流れにのってしますのもアリです。