マラソン大会はどこにエントリーしたらいい?準備や確認ポイント、遠征のメリットデメリットも紹介

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走ることが楽しくなってくると、旅行を兼ねて地方のマラソン大会へ挑戦しようかなと挑戦意欲がわいてきます。

47都道府県マラソン大会制覇を挑戦中のわたしが地方のマラソン大会にエントリーする際、エントリーページで確認すること等のポイントを紹介します。

エントリー準備

エントリーをしたい大会が見つかったor遠征をしたいなとおもったら、まずこの6つのポイントがどうなっているのか確認してください
  1. 大会日時
  2. 参加人数(規模)
  3. 大会の口コミ
  4. 申込方法
  5. ゼッケンの受け取り方法
  6. 宿泊先の確保ができるか

エントリー時の確認ポイント2つ

とくに遠征の場合に確認が必要となるポイントは
5.ゼッケンの受け取り方法 6.宿泊先の確保
です。

それぞれ説明をしていきます。
5.ゼッケンの受け取り方法

規模の大きな大会になるとゼッケンは郵送ではなく
大会の前日等にEXPOが開催されその会場にて配布となることが多いです。
代理の受け取りが可能な場合もありますが、基本は本人確認を行ったうえでの受け取りです。

ホテルの予約ができず当日に会場に行くとなるとゼッケンを受け取れない可能性もあります。
郵送or現地受取り
の選択ができることもあるので確認をしてください

6.宿泊先の確保

宿泊先の確保ですが、これは争奪戦です。

大会会場に徒歩で行けるホテルの目星をつけましょう

その理由としては
①チェックアウトしても大きい荷物はホテルで預かってもらえる
②朝、ギリギリまでホテルのゆっくり過ごすことができる。

エントリー完了後にやること!

エントリーが完了後、まずは宿泊先ホテルの確保

私がよくしていたのは、大会のエントリー前に宿泊先だけ予約して確保しておきます。
エントリーができても宿泊先が確保できなければ参加することは厳しくなります。

マラソン大会が数か月後でホテルの予約がネットでできない場合は
直接泊まりたいホテルの電話をします

地方であればマラソン大会はイベントということもあり
通常よりも宿泊代金が若干お高めの設定になっていますがスタート地点orゴール地点かた徒歩圏内のホテルを予約しましょう!

地方遠征のメリット・デメリット

地方遠征のメリット・デメリットをそれぞれ紹介します

メリット 🙂 

旅行気分で行ける
ひとりでもさびしくない

デメリット 🙁 

事前の準備が大変
大会会場の近くのホテルが予約できない場合もある
仕事等で参加できなくなった場合、ホテルのキャンセル料や交通機関の予約をキャンセルする必要があり出費が増える

さいごに

わたしは記録を気にしないゆるランナーなので前日の食事に気を使って素うどんだけ!や生ものは食べない!というわけではありません。

小旅行の気分でマラソンをしながらその土地の観光地を見られることも魅力ですし
ご当地のごはんやおみやげを買ってかえることもできるのもまた楽しみのひとつです。

いつも参加する地元のマラソン大会のように走ることができるのは遠征ならではの事前のチェックポイントを確認していたからです。

ぜひ、みなさんも参考にしてみてください。

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