マラソン大会に参加すると必ずボランティアのみなさん大会を盛り上げてくれるのに欠かせない存在です。休むことなく給水作業をしてくれたり、応援の言葉をかけてくれたりと
運営する上でも折れそうな気持ちをなんども助けてくれるのが
マラソンボランティアの仕事でなないでしょうか。
次回はランナーとしてではなくボランティアとして大会をサポートしてみたいと思う
高校生や一般の人はどうやって応募すればいいか知っていますか?
今回は高校生でみ応募できるのか、募集内容などについて調査しました。
ボランティアは高校生でも応募可能?
高校生でも応募可能な大会があります!
年齢・性別は問わないことが多いですが高校生は募集対象でない場合もあるので
必ず確認をする必要があります。
ボランティアをしてみたい大会の募集要項を確認
マラソンのランナーとしてエントリーするHPの中に
ボランティア募集があります。
それを確認条件が合っていれば応募
マラソンボランティアを募集している会社に問合せをしてみる
”マラソン ボランティア”で検索すると出てきます。
その会社が委託されているマラソンボランティアの一覧が表示されますので自分が住んでいる地域で開催されるものがあればまず要項を確認するのがいいでしょう。
ボランティアの応募方法
マラソンボランティアの応募方法は2通りあります。
①ボランティアをしてみたい大会の募集要項を確認
条件が合っていれば応募をしてみる
②マラソンボランティアを募集している会社に問合せをしてみる
ボランティアの内容とは?
マラソンボランティアとは一体どんな仕事なのでしょうか
大きくわけると以下の仕事があります。
ランナー受付
手荷物預かりや返却
給水・給食
コース設営・整理
選手の案内・誘導
など。
ほとんどがボランティアのみなさんの力があって
マラソン大会は成り立っているんですね。
ただし、自分がどの担当になるかは
選べないのでどこに配属になっても選手のみなさんが気持ちよく走れるように
ボランティア当日の服装は?
ボランティア用の着替えの場所は用意されていないので
動きやすい服装(ズボン・スニーカー)で参加するのが必須
ボランティアだとわかるように、
大会支給のジャンバーや帽子が支給されますが
防寒対策はバッチリにしておかないと風邪をひいてしまいます。
とくに給水ポイントでのボランティアの場合
水やスポーツドリンクなどを補給し
選手がひっきりなしに通るので座って休憩しているヒマのありません。
いつも給水ぽいんとでは
がんばってくださいと声をかけてくれる
ボランティアのみなさんに何度力をもらったかわかりません
まとめ
いつもボランティアのみなさんのおかげで気持ちよく走れています。
私もボランティアとしてランナーのみなさんの助けになるようにいつか参加してみたいと思います。